MIHOCOLUMN
#53 睡眠について
2020.07.31
長梅雨とコロナで皆さんはぐっすり眠れていますか?
マスクや手洗いはもちろんのこと、免疫力をつけていることも大変大事なことです。
自粛解除からコロナ感染は日々広がっています。
食べるものと睡眠をきっちりとっていれば、感染に遭遇することがあっても跳ね返すことや、軽い症状で済むことができます。
当分の間、私たちはコロナと向き合っていかねばならず、自分の生活にちょっと几帳面でなければなりません。
うっかり感染は避けたいからです。
これから8月の真夏に突入します。
熱中症対策も必要です。
寝苦しい夏、冷房をつけるのは避けたい方も多いと思いますが、ここ数年の暑さには冷房がないと自殺行為です。
よりよい眠りは、眠りについて約3〜4時間熟睡すればよいと言われています。
その3〜4時間で体の代謝が活発に行われ細胞の活性化をともなって体から汗が放出されます。
体温の調整もありますが、老廃物を外に出して新しい細胞を生み出しているのです。
ベッドリネン、つまり、特にシーツやピローケースの素材は私たちの健康を維持する上でとても大切です。
綿の素材を使用されているかたが多くいらっしゃいます。
日本の高温多湿気候に麻素材のBed Linenは体に最高の快適さを与えてくれます。
麻の性質として、汗や水分を素早く吸収し綿のなんと約4倍のスピードで乾かしてくれます。
老廃物を含んだ汗がいつまでも残り、湿った体でいることは健康上もちろん良くなく、シーツだけでなく、
ピローケースにあてる頭や顔、首からも同じ状態の代謝が行われていることを認識してください。
毎日、毎日眠るときに爽やかであることが健全な体をつくっていく事でもあります。
抗菌加工したものを使うことよりも、天然繊維で体がアレルギーを起こさないことが大切です。
麻のシーツとかいいけどチクチクして嫌い!!という方も多くいらっしゃいますがGRAND FOND BLANCの麻に触れてみてください。びっくりするほど滑らかです。
しかも体にまとわりつかず、防臭作用によって体臭や汗臭さを感じません。
綿のシーツは2〜3日洗濯をせずそのままにしておくと、何となく臭います。
GRAND FOND BLANCのBed Linenは臭いを感じない場合が多いです。
でも、洗ってくださいね(笑)
普通のお洗濯で大丈夫ですが、乾燥機にかける方は、できるだけ短時間にソフトにお願いします。
乾燥機にかけずとも干しておけば、2〜3時間で乾いてしまいます。陰干しで、室内で干す場合も臭わないのでご安心ください。
まだまだ麻の利点のお話はあるのですが、又にして。
この夏の爽やかに眠る方法をお教えしましょう。
まず、眠るときに体が冷えていることが大事です。
その為、お休みになる約一時間半前に40°くらいのお風呂に入浴して頂き、30分前にBedroomの冷房をかけて下さい。眠る際は熟睡に導いく2時間後くらいのオフタイマーをかけて。
頭が暑いと眠れません。
寝る前の20分前くらいにB5サイズくらいに保冷剤を薄いキッチンペーパーに巻いてピローの上に置いておきます。
お休みになる際、それをとってお休みください。
快適な眠りへと誘います。
極暑を前に快適なBed Lifeをお過ごしください。
Bed LinenとPillow Caseはこちら>>>